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NiFAニュース 第107号

令和5年1月16日発行

新年祝辞

新年のごあいさつ

公益財団法人 日本サッカー協会 会長
田嶋 幸三

新潟県のサッカーファミリーの皆さん、明けましておめでとうございます。

昨年は、長引くコロナ禍の影響やロシアのウクライナ侵攻、食料やエネルギー問題など暗いニュースが多い一年でしたが、FIFAワールドカップカタール2022は世界に希望と歓喜をもたらしました。世界中の人々が大会のダイナミズムやサッカーの魅力、スポーツの清々しさを享受したと思います。

“新しい景色を”目指して7度目のワールドカップに臨んだSAMURAI BLUE(日本代表)は、残念ながらベスト8進出はなりませんでした。しかし、強豪ドイツ、スペインに逆転勝利、ラウンド16では前大会準優勝のクロアチアと120分の激闘を演じ、日本サッカーの歴史に新たな1ページを刻みました。誇り高く、フェアに、そして勇敢に戦った日本チームは多くの人々の共感を呼び、また、試合後の、整頓されたロッカールームやサポーターのゴミ拾いも称賛をもって各国メディアで報じられました。日本サッカーを取り巻く人々のリスペクトあふれる行為を誇らしく思った人は少なくないはずです。

今年は夏に女子のワールドカップが開催されます。U-20日本女子代表が前回のワールドカップに続いて準優勝を果たしているだけに、なでしこジャパン(日本女子代表)に大きな期待が寄せられています。WEリーグや国体少年女子の創設などによって女子サッカーの底上げがなされており、競技人口も増えていくはずです。

日本代表に憧れてサッカーを始めた少年少女が、夢と希望を持ってサッカーに関わっていけるよう、私たちサッカー関係者は、新しい時代に向けて指導のあり方や各種大会、サッカー環境などを充実させていかなければなりません。日本サッカーが名実ともに世界トップ・オブ・トップになれるよう、新潟県サッカー協会をはじめ、各都道府県のサッカーファミリーの皆さんと手を携えていきたいと思います。

2023年が新潟の皆さんにとって素晴らしい一年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。

新年のごあいさつ

一般社団法人 新潟県サッカー協会 会長
柄沢 正三

明けましておめでとうございます。
新年を迎えるにあたり、登録チーム・選手・役員・専門委員会・地区サッカー協会並びに各種連盟の皆様の県協会に対するご支援と事業へのご尽力に心より感謝申し上げます。また、多くのサッカーファミリーの皆様のご支援に厚く御礼申し上げます。

県協会は、「サッカーを通じてスポーツ文化を創造し心身の健全な発達と社会の発展に貢献する」という理念のもと、今年も力強く活動を推進してまいります。
新潟県のサッカーは、多くの年代・カテゴリーで全国レベルにあります。これは、ジュニアからジュニアユースそしてユース年代へと続く育成の確かさを証明するものであります。今後も各年代の育成強化を積極的に行ってまいります。
県協会は、より多くの人がサッカーに触れ、楽しみ、応援する機会を創出することが大切であると考えています。サッカーのスタートとなる場面の提供を目的に、キッズや女子のサッカー環境の整備に向けた施策を続けます。また、障害者サッカーやウォーキングサッカーなどの分野でも機会の創出に努め、サッカーファミリーの拡大を行ってまいります。

昨年開催された「ワールドカップ2022カタール大会」で、日本代表(SAMURAI BLUE)は世界中に大きな感動と興奮をもたらしました。「ワールドカップ2002」を開催した実績を持つ新潟県にとり国際試合の開催は大きな魅力であります。県協会はこれまで日本代表戦の開催を目指し活動を続けておりましたが、本年10月12日にデンカビッグスワンスタジアムで開催の運びとなりました。次のワールドカップに向けた新生日本代表の新たな戦いを皆様に提供できることをうれしく思います。

さて、新潟県サッカーの象徴である「アルビレックス新潟」は、J2優勝・J1昇格という県民の願いを見事に叶えてくれました。今年は、J1という厳しいカテゴリーでの戦いとなりますが、「ここが本来アルビのいるべき場所だ」という県民の思いを背負って戦ってくれることを願っております。また、WEリーグのアルビレックス新潟レディースは、現在苦戦しておりますが、本来の姿を取り戻して早期に巻き返すことを期待しております。この両チームが新潟県のサッカーに与える影響は多大であります。両チームの果たす役割はますます大きくなり、県協会は今後も全力で支援してまいります。

県協会は、今後も感染症対策に配慮しつつ、協会関係者・チーム指導者をはじめ多くの関係者と共に、大会・イベント等の事業の安全な開催に努めます。
今年一年の皆様のご健康とご多幸を祈念いたしますとともに、県協会の活動にご支援賜りますようお願い申し上げ、新年のご挨拶といたします。

新年のごあいさつ

株式会社アルビレックス新潟
代表取締役社長
中野 幸夫

新年明けましておめでとうございます。
日頃より、新潟県サッカー協会ならびに新潟県内のサッカー関係者の皆様におかれましては、多大なるご支援やご声援を賜り、深く御礼申し上げます。

昨年は、アルビレックス新潟を支えてくださる皆様の多大なるご支援と、温かいご声援のおかげにより、J2リーグの優勝を果たし、J1リーグへの昇格を勝ち取ることができました。2018年から毎年の目標として掲げていた中で、達成することができない状況が続きましたが、地域の方々が私共を後押しし続けていただいたからこそ成就したものと、心から感謝申し上げます。

昨シーズンにトップチームの監督に着任した松橋力蔵監督が、今シーズンも引き続き、指揮を執ります。松橋監督は、これまでに培ってきたボールを保持してゲームを支配するスタイルに、より攻撃的な姿勢を植え付け、昨シーズンのJ2リーグにおいて最多となる73ゴールを生み出しました。松橋監督を始めとしたコーチングスタッフのもと、選手たちは互いを高め合い、チームとしての戦術面や技術面を洗練させ、戦う集団としての強固さが育まれています。今シーズンは、国内最高峰のJ1リーグに舞台を移して戦いますが、選手たちは自信を持って戦い抜いてくれることと確信しております。

さて、新潟県サッカーの象徴である「アルビレックス新潟」は、J2優勝・J1昇格という県民の願いを見事に叶えてくれました。今年は、J1という厳しいカテゴリーでの戦いとなりますが、「ここが本来アルビのいるべき場所だ」という県民の思いを背負って戦ってくれることを願っております。また、WEリーグのアルビレックス新潟レディースは、現在苦戦しておりますが、本来の姿を取り戻して早期に巻き返すことを期待しております。この両チームが新潟県のサッカーに与える影響は多大であります。両チームの果たす役割はますます大きくなり、県協会は今後も全力で支援してまいります。

決して簡単な試合などありませんが、1試合ずつ丁寧に戦うことを誓います。プロサッカークラブとして、当然ながら勝利を目指し、一人でも多くの方にサッカーを通じて新潟という地域の素晴らしさも伝えることが私共の使命であり、県内のサッカー文化の発展に寄与することを目指します。結びに、2017年以来6年ぶりの挑戦となるJ1リーグで、チームもフロントスタッフも正々堂々と挑戦し続けてまいります。引き続き、アルビレックス新潟へのご指導、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。

新年のごあいさつ

アルビレックス新潟 監督
松橋 力蔵

新年明けましておめでとうございます。
日頃より、新潟県サッカー協会ならびに新潟県内のサッカー関係者の皆様におかれましては、多大なるご支援やご声援を賜り、深く御礼申し上げます。

昨シーズンにアルビレックス新潟のトップチームの監督に就任させていただき、地域の皆様の大きな後押しのもと、選手やコーチングスタッフをはじめ、フロントスタッフも含めて、全員の力を合わせてJ2リーグを戦い抜くことができました。J2リーグを制し、J1リーグへの昇格をつかみとることができましたのも、支えてくださる皆様の情熱と、選手たちの奮闘によるものと存じます。皆様の温かいお気持ちに、心から感謝を申し上げます。

来たる2023シーズンは、6年ぶりのJ1リーグでの戦いとなります。これまで培ってきたものをひとつの基準として捉えながら、選手たちと共により高みを目指して進んで参る所存です。県内のサッカー関係者の皆様や、アルビレックス新潟をサポートしてくださる皆様におかれましては、チームにどのような困難が待ち受けようとも選手たちを信じ、大きなご声援を送り続けていただきたく、お願い申し上げます。

本年も、アルビレックス新潟へのご支援を、何卒、よろしくお願い申し上げます。

新年のごあいさつ

株式会社アルビレックス新潟レディース
代表取締役社長
山本 英明

皆様とともに新しい年を迎えられましたこと、選手・スタッフ一同、心よりお慶び申し上げます。旧年中は県サッカー協会をはじめ各市町村・地区協会、学校・クラブチーム等サッカー関係者の皆様には、多大なるご支援とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。また、コロナ禍でも試合会場に足をお運びいただき、チームを力強く後押しいただいたファン・サポーター、ボランティアの皆様にも深く感謝申し上げます。

さて、日本初の女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)もお蔭様で2シーズン目を迎えております。初年度は11チーム中8位、今季も戦績や観戦来場者数も評価できるものはなく、3月からの後半戦に躍進を誓うところですが、一方では地元で育てていただいた川村優理・高橋智子の所属2選手以外にアカデミー所属/出身の高校/大学生5選手がトップ登録し、WEリーグに参戦することでチーム力を底上げするなど明るい話題もあり、将来が期待できる一面が多く見られました。

今年はアルビがJ1の舞台で躍動し、7月には女子W杯が開催されますので、サッカー熱がより一層高まる楽しみなシーズンです。私たちアルビレディースも、未来ある少女たちの憧れの存在になれるよう檜舞台で活躍するとともに、皆様にお力添えをいただきながら普及活動や地域貢献活動を通して、笑顔や活気あふれる新潟のサッカー文化を築いていけるよう努めて参りますので、引き続きのご指導ご鞭撻と温かいご声援をよろしくお願い申し上げます。

新年のごあいさつ

アルビレックス新潟レディース 監督
村松 大介

新年明けましておめでとうございます。
日頃より、新潟県内のサッカーファミリーの皆様におかれましては、多大なるご支援やご声援を賜り、厚く御礼を申し上げます。

さて、WEリーグ2シーズン目に突入しました。ここまで勝ち星がない状況で苦しい状況ではありますが、皇后杯4回戦を勝利することができました。この勝利をきっかけに勢いを持って1月8日のリーグと皇后杯優勝に向かって行きたいと思います。

日常の努力の継続は必ず結果に繋がり、必ず歓喜できる日が来ると信じております。ハードワークをして自分達にできる事を100%ピッチで表現する選手たち。その延長にある勝利を皆様と分かち合うことの幸せ。皆様からたくさんのご声援をいただき私たちの活力となっていることは間違いありません。ご声援をいただいている以上に、私たちが皆様に元気と勇気を与えられる存在になれるよう精進してまいります。そして新潟を代表する女子サッカークラブとして、多くの子どもたちの憧れの存在になれるよう取り組んで参ります。

アルビレディースを支えてくださる、老若男女問わず沢山の方々と想いを共有しながら戦って参りたいと思います。本年も宜しくお願い申し上げます。

理事会・社員総会報告

2022年度 第71回 全日本大学サッカー選手権大会/新潟医療福祉大学 大会結果

左右にスクロールできます

1回戦 VS 八戸学院大学 3-1(1-1 2-0)
2回戦 VS びわこ成蹊スポーツ大学 3-2(1-2 2-0)
3回戦 VS 中京大学 1-1(0-1 1-0 0-0 0-0 PK5-4)
準決勝 VS 国士舘大学 1-0(1-0 0-0)
決勝 VS 桐蔭横浜大学 2-3(2-1 0-2)

試合結果・活動報告

高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2022・2023 北信越

高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2022 北信越 大会結果

左右にスクロールできます

順位 チーム名 最終結果
第1位 帝京長岡(新潟) プレミア参入戦
第2位 日本文理(新潟) プレミア参入戦
第3位 ツエーゲン金沢U-18(石川) プレミア参入戦
第4位 富山第一(富山) 1部残留
第5位 松本山雅U-18(長野) 1部残留
第6位 星稜(石川) 1部残留
第7位 カターレ富山U-18(富山) 1部残留
第8位 アルビレックス新潟U-18(新潟) 1部残留
第9位 遊学館(石川) 2部降格
第10位 新潟明訓(新潟) 2部降格

高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2023 北信越(予定)

1部 チーム名
1 帝京長岡(新潟)
2 日本文理(新潟)
3 ツエーゲン金沢U-18(石川)
4 富山第一(富山)
4 松本山雅U-18(長野)
6 星稜(石川)
7 カターレ富山U-18(富山)
8 アルビレックス新潟U-18(新潟)
9 鵬学園(石川)
10 北越(新潟)
1部 チーム名
1 遊学館(石川)
2 新潟明訓(新潟)
3 帝京長岡2nd(新潟)
4 松本国際(長野)
5 富山第一2nd(富山)
5 丸岡(福井)
7 星稜2nd(石川)
7 龍谷富山(富山)

新潟日報杯に出場して ~これまでとこれから~

FC越後妻有 監督/GM
元井 淳

「新潟日報杯 第27回新潟県女子サッカー選手権大会(一般の部)」に初めて参加させていただきました。大会趣旨に記載の通り、年齢、種別の枠を超えてプレーすることで、選手たちは多くの学びと貴重な経験を積むことができました。大会関係者の皆さまには深く感謝申し上げます。

FC越後妻有は、大地の芸術祭を運営するNPO法人越後妻有里山協働機構に所属する選手で構成されています。過疎高齢化による農業の担い手不足と女子サッカー選手のセカンドキャリア形成という課題解決を目指し、2015年に設立し、翌年選手2名でスタートしました。クラブの理念に賛同した選手たちが年々加入し、今シーズンは北信越リーグ2部にて無敗優勝することができました。

今大会では、プレーの原則やプレーモデルの理解深耕、それに基づく瞬時の判断や役割の変化といった認知・判断の成長をみることができました。選手たちが「サッカーはうまくいかないことが大前提」であることを理解し、創意工夫しながら心からプレーを楽しむ姿に寄り添えることは、指導者にとって最高の贅沢だと感じました。また多くのサポーターの方々に足を運んでいただき、優勝の瞬間を分かち合えたことは、地方創生や活性化を担うクラブとして微笑ましい瞬間でもありました。

これからも、彼女たちが大好きなサッカーを堪能できる環境づくりと、笑顔あふれる地域づくりを進め、NiFAの理念、ビジョン、目標の達成に少しでも貢献できるよう日々努力して参ります。

今後の大会告知・抱負

第31回全日本高等学校女子サッカー選手権大会出場に向けて

開志学園JAPANサッカーカレッジ高等部女子 監督
影山 啓自

今回、3年ぶりの北信越大会を優勝という結果をもって、10年連続10回目の同大会への出場権を獲得することが出来ました。これは偏に皆さまのご支援、ご協力のおかげで達成することが出来たと思います。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

私事ではありますが、今年2月よりチーム監督に就任させていただきました。以来、チームコンセプト【Moving Soccer~プレーする人も観ている人も感動するサッカーを創造する】を掲げて部員37名、スタッフともに毎日を全力で積み上げてきました。

今年度のチームは立ち上げから夏に至るまで、公式戦、トレーニングマッチともに結果が出ない日々が続きましたが、怪我をしない体づくり、基本のテクニックの向上に主眼を置き地道な努力を継続してきました。その甲斐があってか夏以降、選手のコンディションの向上、また徐々に選手の主体性が発揮されるようになってくるとともに結果が出始めるようになりました。しかし自信は過信というもので、9月に行われた同大会県予選ではこれまで培ってきたものが何も出せずに完敗を喫しました。今思えばこれがこのチームのターニングポイントになったと思います。「勝敗を意識する前に今やるべきことに全力を尽くしているか」育成年代の指導者として私自身の大きな反省を子どもたちと共有しました。以降の日々は毎日のトレーニングの質も一段と向上したように感じています。

いよいよ大会を目前に控え、今は最後の準備に取り組んでいます。コロナ感染第8波、インフルエンザの流行など感染症対策への備え、選手の安心、安全を最優先に今年度みんなで積み上げてきたものを十分に発揮し、プレーする選手もそれを支える多くの仲間も、また応援して下さる皆さまの感動を創造できるよう、一戦一戦目の前の今に全力を尽くしたいと思います。
応援よろしくお願い致します。

審判委員会だより

今年度の活動を振り返って

審判委員会 競技部
熊谷 幸剛

日頃より、一般社団法人新潟県サッカー協会審判委員会の活動にご理解、ご協力を賜りまして感謝申し上げます。

今シーズンもコロナ禍の中、多くの審判員、審判指導者そして大会に関わる方々の協力のもと滞りなく無事にシーズンを終えることができました。この場をお借りして、深く感謝申し上げます。

今シーズンは、新潟県で開催された約600試合の公式戦に審判員、審判指導者を派遣することができました。今年度も無事にシーズンを終了することができましたが、現状、アクティブに活動していただける審判員(派遣審判員)、審判指導者の数がまだまだ足りない状況です。審判活動に興味がある方、派遣審判員としてご協力いただける方、審判員の指導に興味がある方は、随時、下記の審判委員会熊谷までご連絡ください。宜しくお願い致します。

最後になりますが、来シーズンも引き続きよろしくお願い致します。

アクティブレフェリー

審判指導者を募集しております。
興味がある方は、ご連絡ください。

一般社団法人新潟県サッカー協会審判委員会
熊谷 幸剛
TEL:025-233-0100
メール:kumagai@niigata-fa.or.jp

ぼくの夢・わたしの夢

3種(中学生)

小さいころからの夢

アルビレックス新潟
レディースU-15
諸橋 ふう

私の夢は、なでしこジャパンで世界一になることです。

私は保育園のころにサッカーを始め、小学生でクラブチームに入りました。そのころから、私は「なでしこジャパン」でプレーしたいと思い始めるようになりました。
そこに「世界一になりたい」というワードが増えたのは、ワールドカップで日本をはじめ、いろいろな国の試合を見て、刺激を受けたからです。
また、サッカーは人に夢と感動を与えられる素晴らしい競技だなと改めて感じました。

私はU-15のトレーニングキャンプに選出され、全国のハイレベルな選手と貴重な経験させていただきました。
この経験を活かし、「なでしこジャパン」で選ばれるように日々の練習はもちろん、自分に足りていないメンタルや身体の強化、一番重要な基礎練習をこれからより一層努力していきたいと思います。

私の夢

巻サッカークラブ
川瀬 颯大

私の中学サッカーでの目標は、卒業する時に、巻サッカークラブで最高に楽しかった!と思えるようにすることです。

そして、このチームで、皆に頼られるような、苦しい時に皆を引っ張っていけるような存在になることです。

今でもこのチームはとても楽しくて、上手い選手もいて、いつもの練習が本当に楽しみです。これからもそれを続けていきたいと思いますが、それだけではなくて、自分のレベルももっと上げていきたいという想いも強くあります。

11月に行われた1年生大会では、個人的に上手くできた時もありますが、チームとしての結果には全然納得できませんでした。楽しくても試合に負けてしまってはやはり悔しさが残ります。毎日の練習でも、どうしても楽しいだけの時がでてきてしまいますが、そんな時に、まずは自分が厳しさを持って取り組み、皆に声をかけていくことで、目標に近づいていけると思います。

目標を達成した自分は、きっと今とは比べ物にならないくらい、上手くなっていると思います。
振り返った時に、自分でもそれを実感できて、周りのチームメイトや家族からも、そう思ってもらえるように、がんばりたいです。

私の夢
~プロサッカー選手に
なるために~

白新中学校サッカー部
馬場 一真

私達、白新中学校の活動方針は「誰からも愛されるサッカー部」です。

入部当初の私は、「誰からも愛される」がサッカーの技術向上とどのような関係があるのか分かりませんでした。しかし、偉大な先輩、先生方と出会い、キャプテンを任され、全力で部活動に取り組む中でわかったことがあります。
それは「誰からも愛される」とは、「自分が置かれた状況の中で今何をすべきかを考え行動できる」自立した姿ということです。

日常生活の中で今何をすべきかを常に考えることで、周りが見れるようになり、視野が広がり、一つ一つの行動にねらいを持って生活できます。その力がサッカーでも生かされ、プレーの幅が広がったり、練習の意図を読めたりなど大きな成長につながります。

今は誰からも愛される意味を理解し、心身共に自立している「プロ」になるために、日常生活から何事にも全力で取り組んでいます。これからも、サッカーと日常の両面で努力し、プロサッカー選手になるという夢を叶えます。

4種(小学生)

将来の夢

FC聖籠スポーツ少年団
高松 海蘭

私の夢は、なでしこジャパンに入って活躍する事です。

そのためには、中学ではアルビレックス新潟レディースU-15に入って頑張って練習し、試合でもスタメンに選ばれるような選手になり、大人になってからも使えるボールコントロール、シュートコントロールやパスを正確に出せる技術を覚え、アルビレディースの平尾選手のような選手になりたいです。

高校では、プロになってもやっていけるよう基本の技をすべて出来るよう練習に取り組み、さらにサッカーの勉強と自分を強くし、プロチームからスカウトされるようになりたいです。

プロ選手になれたら、練習をしっかりやってテレビや新聞に取り上げられるようなプレーをし、なでしこジャパンに選ばれるように試合でも活躍したいです。

そして、なでしこジャパンになれたら、男子選手の堂安選手に左足で強くけるコツなどを教えてもらい、ワールドカップに出場しチームで優勝トロフィーを持ってみたいです。

これからの将来が楽しみです。

ぼくの夢

FC.ARTISTA U-12
井ノ川 晴夏

ぼくはサッカーが大好きです。ぼくの夢は、プロサッカー選手になることです。

なぜかというと、テレビでワールドカップや海外サッカー、Jリーグなどの試合を見ていて、強い相手と戦って勝ったり、ゴールを決めたりすることにとても憧れるからです。
この夢を叶えるために頑張りたいことは、毎日少しでもボールを触ること、チームの練習を毎回一生懸命取り組むこと、そしてどうやったら上手くなれるかをいつも考えて、一番の近道を見つけながら練習をしていくことです。

今年は、僕たちの学年で、県大会に出場することができませんでした。でも、来年は県大会に出場し、自分の夢を叶えられるよう成長できる年にしたいと思っています。
そのためには、自分が頑張るだけではなく、チームが強くなるために普段の練習から全員で声を掛け合って、みんなで成長していけるようにしていきたいです。

中学、高校サッカーで全国大会に出場し、たくさんゴールを決め、プロになれるよう頑張っていきたいです。そしてワールドカップに出場したいです。

ぼくの夢

春日サッカースポーツ少年団
渡邉 悠生

ぼくの将来の夢はサッカー関係の仕事に就くことです。
なぜサッカー関係の仕事に就きたいかという理由は二つあります。

一つ目はスポーツが好きでその中でもサッカーが一番好きだということです。
ボールひとつあればサッカーが出来るし、色々な人が出来るのでいいと思います。

二つ目は日本サッカー界を盛り上げるためです。
ぼくは選手になるのではなくコーチの立場で日本サッカーを盛り上げたいと考えています。そのために今は、サッカーの本を読んだり、サッカー系の動画を見て基礎から学びたいです。

ぼくは、チームで週3回の練習をしていますが、最近ミスが多くなってきたり注意をされることが多くなって、春から成長していないと感じています。なので家での自主練習をしっかりとして、キャプテンとして恥ずかしくないようにしたいです。

中学に上がったら部活があり時間の管理が難しくなったり、勉強も難しくなると思うので、今のうちから頑張りたいです。

私の夢

濁川サッカークラブ
相馬 夏季

濁川サッカークラブの主将、相馬夏季です。
私の夢はプロサッカー選手になって、なでしこジャパンに選ばれることです。

プロサッカー選手になりたいと思い始めたのは小学校1年生のときに、兄の影響でサッカーを始めた頃からです。それからずっとプロサッカー選手を目指しています。

そしてプロサッカー選手になるために今も日々トレーニングを頑張っています。クラブチームの監督、コーチやトレセン、女子アカデミーでの県外への遠征、アルビレックス新潟のスクール等、色々な方から指導していただき益々サッカーが楽しくなってきました。

これからも日々のトレーニングを頑張って、その先には、なでしこジャパンに入り世界中の選手とプレーをしてレベルアップし、ワールドカップのメンバーに選ばれ、優勝してもう一度ワールドカップを日本に持って帰りたいです。

その為にこれからもずっとサッカーを楽しんで頑張っていきます。